メールに関するお知らせ
2019.11.26更新
いつも大信歯科ホームページを見ていただいて、ありがとうございます。
メールでお問い合わせをいただいた方へ、迅速な対応を心掛けていますが、パソコンからのメールを拒否されている方へは返信ができていない状況です。
返信をご希望の方は、パソコンからのメールを受信できるよう、ご協力お願い致します。
投稿者:
2019.11.26更新
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投稿者:
2019.11.20更新
健康な人の1日の唾液分泌量は1~1.5リットル。
唾液はお口を潤すだけでなく、それぞれの構成成分が機能を持ち、
お口の潤いと健康を守っています。
①消化作用
アミラーゼ(酸素)がデンプンを分解して体内に吸収しやすくする。
②抗菌作用
細菌の増殖を抑える。
③粘膜保護作用
ムチン(糖タンパク)が喉や食道を傷つけにくくする。
④唾液と食べ物を混ぜて飲み込みやすくする作用
味を感じさせ、噛み砕いたり飲み込んだりしやすい塊にする。
⑤pH緩衝作用
口の中が酸性に傾くと虫歯になりやすいので、お口の中のpHを中和させる。
⑥粘膜修復作用
お口の中の傷ついた粘膜、胃の粘膜の修復をします。
⑦再石灰化作用
唾液中のカルシウムが歯の表面に沈着して虫歯を治します。
⑧潤滑作用
舌のすべりをよくして、発音や発声をスムーズにする。
唾液の分泌量は、遺伝や疾患だけでなく年齢や薬物の使用も影響します。
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2019.11.11更新
今年もあと少しとなりました。今年は災害などのニュースが多い1年だった様に思います。
皆様はどんな1年をお過ごしでしたでしょうか?
たいしん歯科の年末年始のお休みの方が決まりましたのでお知らせ致します。
令和元年12月29日(日)~令和2年1月3日(金)までが休診となります。
令和2年1月4日(土)からは平常通り診療致します。
また新年度も心新たに頑張ってまいります。宜しくお願い致します。
投稿者:
2019.10.01更新
◎ 甘いもの、スナック菓子、清涼飲料水(ゼロカロリー飲料水も含む)を、ほぼ毎日摂る
◎ 食事だけでは空腹感を満たせず、間食をしないともたない
◎ 夜中に目が覚めて、何かを食べたらよく眠れた
◎ 夕方や食後に強い眠気を感じて、仕事中、勉強中などに居眠りしてしまう
◎ 肉などを少し多く食べるとお腹の調子が悪くなる。あっさりした食事を好む
◎ 体重が増えてきた、または痩せにくくなった
◎ イライラや不安があるとき、無性に甘いものが食べたくなる
◎ 頭痛、動機、しびれなどが甘いものを食べて治ったことがある
◎ 血縁者に糖尿病または糖尿病予備軍の人がいる
◎ ピロリ菌が陽性、または除菌歴がある
上記の一覧で、あてはまるものが多い人ほど
『糖質依存・糖代謝異常』
の疑いが濃厚といえます。
甘いものが食べたくて仕方なくなるなどは一種の中毒症状で、『糖質依存』
に陥ると、どうしても糖質の過剰摂取を繰り返し、インスリンが多量に分泌
されることになります。
その状態が続くと、糖尿病のリスクが高まったり、インスリンの製造工場で
あるすい臓がうまくコントロールできない状態「低血糖症」の原因になった
りするので注意が必要です。
「ノンシュガー」「ノンカロリー」=甘くない(安心)と考える方が多いの
ではないでしょうか?「ノンシュガー」「ノンカロリー」と表示があっても、
まったく糖分が入ってないわけではありませんし、カロリーがまったくない
わけでもありません。栄養表示の基準があり数値が基準以下の場合はゼロと
の表示が認められています。
糖質をうまくコントロールする事で虫歯だけでなく、病気のリスクを下げる
事が出来ると言えます。
☆ 糖質依存対策 ☆
① 食事の順番を考えましょう
最近よく聞く、食物繊維やタンパク質の物から食べる『懐石食べ』が
効果的です。
② 糖類入り飲料をさける(水・麦茶・爽健美茶・十六茶等を中心に摂取)
1日1~2回飲んでいると、Ⅱ型糖尿病のリスク・心臓発作や致命的な疾患
のリスクが高まると言われています。
出来る事から「コツコツと」頑張ってみて下さい。
投稿者:
2019.09.21更新
シニアはメタボよりフレイル対策!?
まず、フレイルとは?
体力や気力の余力が減り、心や体、社会的な機能が低下した状態のことです。
長時間放っておくと要介護状態になる危険性が高くなります。
該当するものにチェック!
□この半年くらいの間に体重が減った
□疲れやすく何をするのも面倒だ
□横断歩道を青信号の間に渡れなくなった
□ペットボトルのふたを開けるのが大変だ
□趣味の集まりに出かけなくなった
□食欲がない
□1日の食事回数は1~2回のことが多い
年をとると、自分では気づかぬうちに栄養不足になっている方が見受けられます。中年期にはメタボに注意しますが、高齢期には低栄養やフレイルにも気をつける必要があります。
どんなことに気をつければ予防できるのか見ていきましょう。
中年期と高齢期の違い
中年期
目標→メタボの予防(肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症)
食事→エネルギーの摂りすぎ注意
お口→虫歯や歯周病の治療・定期的な歯科検診
高齢期
目標→フレイルの予防
食事→エネルギーとたんぱく質の不足に注意
お口→口腔機能低下の予防
《フレイル予防3カ条》
1 体重減少に要注意
2 しっかり噛める、お口をつくる
3 1日3回、3つの皿をそろえて食べる
(配食サービスの活用、10の食品)
誤嚥性肺炎に注意
お口の中が不潔になり、細菌やウイルスが増えて唾液ともに肺に入ったり、食べ物が誤って肺に入ることで起きる肺炎のこと。
繰り返すと体力が低下し、生命が危険な状態になります。
お口の中を常に清潔にして、お口の働きを高める訓練をすることで誤嚥性肺炎は予防できます。
次回お口のはたらきアップ体操をご紹介します
投稿者:
2019.09.18更新
Q フッ素塗布が歯にいいと聞きました。いつから始めればいいですか?
A 歯が生えた後、唾液中に含まれるカルシウムが歯に付きさらに硬くなります。だから生えて間もない時期の歯は、まだ十分に硬くなっていないため虫歯になりやすいのです。
フッ化物は、歯を硬くする作用があり、乳歯・永久歯に関わらず生えた直後に塗るのが最も効果的です。
まずは下の前歯が生えてきたころから定期的に歯科へ通い、上下の前歯が生えてきたらフッ素塗布を行ってみて下さい。
また、うがいができない年齢でもフッ素塗布をすることは可能です。ただし、フッ素は虫歯予防の万能薬ではありません。塗ったからといって安心せず歯磨きの習慣やきちんとした食生活をすることです。
Q 歯が生えてくるのが他の子より遅いようです。何か異常があるのでしょうか?
A 乳歯は、遅い場合は1歳を過ぎてからようやく生えてくることもあり、生える時期には個人差があります。歯が生えてくる前には、生える場所が大きく膨らみ、指で軽く触れると歯のある部分が白くなり触れることができます。1歳になってまだ生えていなくても、歯ぐきが他の部分と比べ膨らんでいれば、歯がある証拠なので心配はありません。
どうしても心配であれば、歯科を受診しましょう。
Q おしゃぶりはいつごろまで使ってもいいのでしょうか?
A おしゃぶりはないている赤ちゃんを鎮めるのに便利なアイテムであり、育児で大変なお母さんにはお助けグッズでもありますね。
『吸う』ことが自然な乳児期には、口の機能や形態に問題は生じません。
でも、離乳が完了して口の働きが『吸う』ことから『噛む』ことへと移行してくると、おしゃぶりもそろそろ卒業の時期を迎えます。
2歳を過ぎて奥歯のかみ合わせができた後もおしゃぶりの使用が続くと、歯並び・かみ合わせに影響が出やすくなり、また唇の閉じ方や下の使い方にも問題が生じやすくなります。乳歯の奥歯が生えてくる1歳半頃からやめる準備を始めて、2歳過ぎまでにはやめられるといいですね。
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2019.09.02更新
まずは、、、赤ちゃんの歯が生えてくる前に!
家族みんなで歯磨きをしっかりしましょう。
そして、歯科医院に行って、家族全員の虫歯を無くしておきましょう
赤ちゃんの前歯が生えはじめたら
「すぐに歯磨きを」とあせらずに、まずは歯磨きの準備をはじめます。
機嫌のいい時にひざに寝かせて遊びながらお口の周りに優しく触れ、お口の中をのぞいたり歯を見せてもらいましょう。慣れてきたらガーゼや市販にもある歯磨きナップなどでお掃除しましょう。
いきなり歯ブラシを使うと歯磨きが嫌いになってしまうこともあるので、まずは優しくふき取る程度で大丈夫です。
慣れてきたら柔らかい歯ブラシで1~2回歯に触れる練習をしましょう。
嫌がればすぐに止め、できるだけ泣かせないよう工夫しましょう。
歯科の適用年齢は3歳8ヶ月となっています。
しかしこれは一人で泣かずに座れて治療ができる年齢です。
2~3歳頃から歯科医院で定期健診を受け、まずはお母さんと座ったり、お口をゆすいだり、寝転んだりと、徐々に歯科に慣れる練習をしましょう。
当医院では、お子様のペースに合わせて進めていきます。
良い笑顔を一緒に作っていきましょう
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2019.08.19更新
お子様の成長、個性にあわせて離乳食・幼児食をすすめましょう
お子様の成長、個性にあわせて離乳食・幼児食をすすめましょう。
食べる物がかたよったり、食べている音が気になったりしょませんか?
実は、食べ物の性状や大きさがお口にあっていないと、食欲のある子は丸のみをしたり、食欲のない子は吐き出したり、いつまでも飲み込めず口の中に残っていて遊んでるように見えたりすることがあります。
お口の健やかな成長のためにも、年齢よりも歯の生えている状態や体の様子を見ながら離乳食・幼児食をすすめましょう。
point!
*お口の中の歯の生え方や、お口がどんな動きをしているかを確認しましょう。
*お口の状態に合わせて食べ物を選びましょう。
*食べ物の大きさ・形に気をつけましょう。
*それぞれの時期に合った食べ方をしていても、食べにくい様なら、一段階前に戻ってからやり直してみましょう。
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2019.07.10更新
最近テレビ番組などで、『舌癌』についてよく報道されていますね。
心配になられて来院された方も多くありません。
そこで!
舌ガンのセルフチェックをご紹介いたします。
①喫煙や飲酒の習慣がある
②舌に痛みのある部分がある
③2週間経っても口内炎が治らない
④舌の粘膜が白くなっている部分がある
⑤舌の粘膜が赤くなっている部分がある
⑥舌にしこり・腫れ・肥大した部分がある
⑦舌を動かしにくいと感じる
⑧舌にしびれや麻痺がある
⑨舌の粘膜にただれている部分がある
⑩首 下あごのリンパの腫れが3週間以上続いている
皆さんはいくつあてはまりましたか?
当院では口腔ガンの細胞検査を実施しております。
検査は短時間ででき、結果も1週間程度でできます。
気になる方はお気軽にご相談ください
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2019.07.04更新
先日額関節症について書かせていただきました。
今日は顎関節の周辺に筋肉をほぐす体操をお伝えします(^^)
<耳体操>
①両耳を持ち、そのまま上に引っ張ります
②横に引っ張ります
③下に引っ張ります
④もう一度上に引っ張ります
⑤横に引っ張ります
⑥上に引っ張ります
⑦耳を上下つまんでぐりぐりまわします
これを起床時・就前に1日2回寝行って下さい!
効果抜群ですo(^▽^)o
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