大信歯科ブログ

2021.03.18更新

歯科でお薬手帳の提示を求められる事があるかと思います。

お薬手帳には患者様の持病や服用薬に関する正確な情報が入っています。

安全によりよい治療経過の為に必要になります。

歯科で注意すべき薬・病気としては、

①血液サラサラになる薬(抜歯など止血と予後観察が必要)

②骨粗しょう症の薬(外科処置ができない)

③神経系の薬(口腔乾燥・噛み合せの違和感・顎関節痛・歯周疾患など副作用を引き起こす場合がある)

④ステロイド(長期使用の場合免疫機能が低下するため、感染予防のため抗生物質などの追加が必要になることも)

⑤てんかん・高血圧の薬(副作用で歯ぐきが腫れることも)

⑥ぜんそく(歯科の処置する痛み止めで発作が起きる可能性が高まる)

⑦抗がん剤治療や放射線治療(免疫機能が著しく下がり感染症のリスクが高まるため担当医への確認が必要)などがあげられます。

常用されたお薬が変更の際には安全な歯科治療のためにもぜひ、お薬手帳の提示をお願いします。

投稿者: 大信歯科診療所

2021.03.18更新

歯科でお薬手帳の提示を求められる事があるかと思います。

お薬手帳には患者様の持病や服用薬に関する正確な情報が入っています。

安全によりよい治療経過の為に必要になります。

歯科で注意すべき薬・病気としては、

①血液サラサラになる薬(抜歯など止血と予後観察が必要)

②骨粗しょう症の薬(外科処置ができない)

③神経系の薬(口腔乾燥・噛み合せの違和感・顎関節痛・歯周疾患など副作用を引き起こす場合がある)

④ステロイド(長期使用の場合免疫機能が低下するため、感染予防のため抗生物質などの追加が必要になることも)

⑤てんかん・高血圧の薬(副作用で歯ぐきが腫れることも)

⑥ぜんそく(歯科の処置する痛み止めで発作が起きる可能性が高まる)

⑦抗がん剤治療や放射線治療(免疫機能が著しく下がり感染症のリスクが高まるため担当医への確認が必要)などがあげられます。

常用されたお薬が変更の際には安全な歯科治療のためにもぜひ、お薬手帳の提示をお願いします。

投稿者: 大信歯科診療所