大信歯科ブログ

2021.02.18更新

子供の口がポカンとあいていると大きな異常を意味するわけではありませんが、悪影響を及ぼす原因にもなります。

例えば。。。

● 舌を前に突き出して舌が歯を押し歯並びが悪くなるばかりではなく、あごを変形させてしまいます。

● 奥歯をかみ合わせても前歯が閉じない状態を招きやすく、口呼吸を誘発することにつながります。口呼吸は、口で呼吸しようとするとあごを上げて舌を前に突き出すような姿勢になるため、猫背を引き起こし、姿勢の悪さが集中力に影響します。口呼吸はいびきの原因にもなるので熟睡できず疲労もなかなか取れません。口の中が乾燥するので虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因にもなります。

● 鼻呼吸は鼻がフィルターの役目をしてウィルスの侵入を防いでくれますが、口呼吸ではウィルスが入りやすく風邪をひきやすくなります。

 

以上のような原因になる可能性が高くなるので、普段から本人が意識して口を閉じるようにすることが大切です。

歯科では口を閉じるサポートをします。一度気になたら、歯科医に相談してみて下さい。

 

 

投稿者: 大信歯科診療所

2021.02.18更新

子供の口がポカンとあいていると大きな異常を意味するわけではありませんが、悪影響を及ぼす原因にもなります。

例えば。。。

● 舌を前に突き出して舌が歯を押し歯並びが悪くなるばかりではなく、あごを変形させてしまいます。

● 奥歯をかみ合わせても前歯が閉じない状態を招きやすく、口呼吸を誘発することにつながります。口呼吸は、口で呼吸しようとするとあごを上げて舌を前に突き出すような姿勢になるため、猫背を引き起こし、姿勢の悪さが集中力に影響します。口呼吸はいびきの原因にもなるので熟睡できず疲労もなかなか取れません。口の中が乾燥するので虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因にもなります。

● 鼻呼吸は鼻がフィルターの役目をしてウィルスの侵入を防いでくれますが、口呼吸ではウィルスが入りやすく風邪をひきやすくなります。

 

以上のような原因になる可能性が高くなるので、普段から本人が意識して口を閉じるようにすることが大切です。

歯科では口を閉じるサポートをします。一度気になたら、歯科医に相談してみて下さい。

 

 

投稿者: 大信歯科診療所

2021.02.04更新

コロナウィルスは粘膜感染すると言われています。

粘膜は目や鼻・口などさまざまな所に存在します。ウィルスのついた手で直接目や鼻をこすったりすると感染リスクが高まるので、マスクとメガネやフェイスガードなどをして外出すると感染予防にもなります。

これからの季節、花粉症の方もおられるかと思いますので、手でさわらず、水で軽く濡らしたティッシュなどで拭うようにして、直接ふれない様に気をつけましょう。

投稿者: 大信歯科診療所