口臭外来のご予約は
2020.04.22更新
緊急事態宣言が発令されたので、口臭検査は5月の連休明けにご予約をお願い致します。
投稿者:
2020.04.07更新
新型コロナウイルスの感染予防の為、診察前に検温させて頂きます。
その際に、37度~37度5分以上の発熱・せき等の気管支炎症又は、味覚異常がある方は、受診を控えさせて頂く場合がございますので、その旨ご了承の程お願い致します。
投稿者:
2020.04.07更新
新型コロナウイルス感染予防の為、妊婦検診は一度中止させて頂きます。
終息してから再開させて頂きますので、ご了承くださいます様お願い致します。
痛みがある場合の救急の方は診させて頂きます。
投稿者:
2020.03.03更新
歯が抜ける一番の原因は、加齢ではなく歯周病です
世界で最も患者の多い病気としてギネスブックに認定されているほどです。
そして二番目は、むし歯。
どちらも、歯に付着したプラーク(歯垢)が主な要因です。
加齢によって歯が抜けるのではなく、歯周病やむし歯によってお口の状態が悪くなり、歯を失う場合が多いのです。
歯周病は「サイレントディジーズ(静かな病気)」と呼ばれ、症状などの自覚が少なく、いつの間にか進行していることが多くみられます。
歯を磨くとハグキから出血する、朝起きたときに口の中がネバネバする、ハグキが赤い、腫れているなどの症状があれば、歯周病の可能性があります。
歯周病は全身に影響を与えます。
動脈硬化
ガン
脳梗塞・認知症
骨粗しょう症
早産・低体重児
バージャー病
糖尿病
肺炎
心内膜炎・心筋梗塞
歯周病を予防することは、体の病気を予防することにも繋がっているのです
投稿者:
2020.03.02更新
お口の衰えの改善が、体の衰えを予防する。
最近、次のようなことを感じた事はありませんか?
「滑舌が悪くなった」
「食べこぼしが増えた」
「わずかにむせる」
「噛みにくい」
「口が乾燥しやすい」
などです。
これらが、オーラルフレイルのサインです。
オーラルフレイルと体の関係には、3つの進行段階があります。
第一段階は、滑舌の低下や口の乾きです。
これによって話づらくなったり、むし歯や歯周病にかかりやすくなり、閉じこもり・食欲の低下などを引き起こすリスクがあります。
第二段階では、噛む力が弱くなり、食べる量が減少。
栄養不足になり、全身の虚弱が加速します。
この第二段階で元に戻すことが大切。
第三段階では、噛めない状態や嚥下障害が起き、要介護のリスクが一気に高まります。
お口の機能の衰えにいち早く気づき、改善することが、全身の衰えを予防することに繋がるのです。
オーラルフレイル予防は、意識付けとかかりつけ医
では、オーラルフレイル予防として具体的にどうすればよいのでしょう?
それは、日々のセルフケアの際に、お口の些細なトラブルを自分で意識することです。
そして、歯科医院で定期的にメンテナンスをしましょう。
投稿者:
2020.02.20更新
オーラルフレイルはお口と体の黄色信号!
例えば「胸が痛い」と感じれば、多くの方がすぐに病院で診てもらおうとするでしょう。
でも、「歯が痛い」であれば、しばらく様子をみようと思う方が多いのではないでしょうか。実はお口は体の健康と非常に密室な関係を持っているのです。
8020運動は、80歳で20本以上の自分の歯を残すことが目標。
その歯を上手く使うためにも、お口の機能が重要です。
そのために注目されているものが「オーラルフレイル予防」です。
まず、「フレイル」とは何でしょうか?
フレイルとは虚弱の意味で、筋力や心身の活力が低下し、生活する力が衰えていく状態を指します。
加齢によって、健康な状態から要介護に進む中間地点のことです。
しかし、そのことに気づき、生活習慣を見直すことで健康な状態に戻ることができます。
フレイルは、体はもちろん、心の要素、社会的要素といった複数の歯車が噛み合って進行します。
そのフレイルと相互関係にあるのが、口腔機能の低下である「オーラルフレイル」です。
これは、口に関する些細な衰えが心身に影響を及ぼす状態です。その黄色信号に気づき、元に戻そうとするのが、オーラルフレイル予防です。
次回へ続く・・・
投稿者:
2020.02.07更新
口内炎とは、口の中の粘膜に起こる炎症の総称です。
アフタ性口内炎、ヘルペス性口内炎、カタル性口内炎、カンジダ性口内炎、アレルギー性口内炎、ニコチン性口内炎など、原因症状によっていろいろな種類があります。
ここでは、口内炎の中でも最も多いアフタ性口内炎についてお話します
形は楕円形で白っぽく、大きさは1~10ミリ程度の赤く緑取られたもので、ピリッとした強い痛みを伴うものが特徴です。
ストレスや疲労により免疫力が低下してできると言われていますが、はっきりとした原因はわかっていません(´д`ι)
栄養バランスの乱れや睡眠不足なども原因となります
1~2週間で治癒しますが、症状が長引いたり、繰り返し口内炎ができたりする場合や発熱などの他の症状もある場合などは、ベーチェット病などの全身的な疾患や口腔がんが隠れている可能性もあります。
治療はレーザー治療で痛みや炎症を和らげたり、患部をカバーしたりするはり薬、塗り薬を使います(((uдu*)
自分でできる対処法としては、口の中を清潔に保つことや、ビタミン(B2、B6、C)を多く含みバランスの取れた食事を取ることなどが挙げられます。
また、口の中の健康を維持するためには、セルフケアと歯科医院でのケアをうまく取り入れることが大切です(●'З`)db⌒☆
投稿者:
2020.02.06更新
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*メールでのお問い合わせに対して、お返事を差し上げても受信拒否をされている場合が多いため、メールでのお問い合わせはなくなります。 次回からはお電話でのお問い合わせになります。
宜しくお願い致します。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
投稿者:
2020.02.05更新
見た目年齢が+7.5歳!?
あなたの口元は大丈夫?
歯やお口のケアを怠ってしまうと、実年齢より7歳以上も老けて見えてしまうことも、、、!!
調査によれば、肌のおとろえの影響は+7.0歳、目元は+6.2歳に対して、口元は+7.5歳で、肌と同等かそれ以上に見た目を左右するパーツのようです。
歯や歯ぐきは、思った以上に人に見られている場所。
話すときや会食のとき、写真を撮るときなど、チラリと見えた歯がくすんでいたり歯ぐきの色が悪かったりすれば、見た目年齢で損してしまいます。
さらに、歯ぐきのおとろえが気になるようなら歯周病の心配も。
歯ぐきに炎症が起こる歯周病は、成人の3分の2がかかっているので、他人事ではありません。
口元に自信がない、歯を見せて笑えないと言う人は、毎日のオーラルケアを見直してみませんか?
歯とお口をしっかりお手入れして、年齢を重ねても自分らしく輝き続けていきましょう
投稿者:
2020.02.05更新
被せ物や詰め物も定期的なチェックが必要です
お口の中は過酷な環境です( ;∀;)
残念ながら被せ物や詰め物というのは“一生もの”というわけにはいきません。
お口の中は、食べ物を噛み砕いたり、食事のたびに酸性になったりと、過酷な環境なので被せ物や詰め物も少しずつ劣化します。
そして、劣化した被せ物や詰め物を何年も放置すると、噛み合せが悪くなったり、再度むし歯になったりと、お口の中に様々な影響がでてきます。
劣化すると様々な影響がでます( ̄Д ̄;;
*はずれやすくなる。
*口臭の原因になる
*食べかすが溜まり歯周病になる
*噛み合せに影響
*土台が腐食し根っこ部分に影響
*変色し見た目がよくない
*金属の腐食が原因で歯ぐきが黒ずむ
*隙間からむし歯に
歯を長持ちさせるために(p'v`q◆)
歯を長持ちさせるには
→定期的にチェック
→劣化や不適合を早期発見
→早い段階で対処
→歯を削る量が少なくてすむ
歯が長持ち
被せ物や詰め物が取れてしまった場合は早めに受診することが肝心です。外れてしまったものを再度くっつけ直せる場合もありますが、日にちが経ってしまうと、くっつけられなくなることがあります。
投稿者: