令和4年 <お盆休み>
2022.07.27更新
令和4年8月11日(木)から8月14日(日)まで
お休みとさせて頂きます。
尚、8月15日(月)より平常通り診療致します。
お休み前のご予約は混み合う可能性がありますので、
早めのご予約・診療をお願い致します。
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2022.07.27更新
令和4年8月11日(木)から8月14日(日)まで
お休みとさせて頂きます。
尚、8月15日(月)より平常通り診療致します。
お休み前のご予約は混み合う可能性がありますので、
早めのご予約・診療をお願い致します。
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2022.06.06更新
歯周病は心臓疾患・脳血管疾患・糖尿病・誤嚥性肺炎などさまざまな全身疾患のリスクを高めることがわかってきています。
歯周病の原因細菌が認知症の発症や進行に悪い影響をあたえるメカニズムも解明されてきています。
70歳以上の高齢者を対象とした調査では、健康な人で残っていた歯が平均14.9本だったのに対し、認知症の疑いがある人では平均9.4本だったと言う調査結果があります。
しっかりかめると言うことは、食べ物を飲み込みやすくするだけでなく、血管に刺激をあたえ全身・大脳への血液の流れを促し、記憶力をつかさどる海馬を刺激するため、記憶力低下を妨げるのです。
お口の健康は、認知症をはじめ、全身の健康にも関わります。半年に一度は定期健診をおススメ致します。
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2021.11.18更新
令和3年12月29日(水)から令和4年1月3日(月)まで休診とさせていただきます。令和4年1月4日(火)からは通常通り診療致します。12月のご予約は入りやすいので、今、痛みや気になる事があるようでしたら早めの診療をおススメ致します。今後とも大信歯科を宜しくお願い致します。
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2021.09.08更新
歯を失う原因は、1・歯周病 2・むし歯 3・歯の破折があります。
歯周病やむし歯などの治療方法や予防方法は皆さんもなんとなく想像がつかれるかと思いますが、さて、「歯の破折」はどんな治療方法・予防方法があるでしょうか?
◇合っていない「かぶせ」などの作り替えや調整
◇不正咬合を改善するための矯正治療
◇歯の土台をファイバーコアなど柔軟性のあるものにする
一番有効と考えられるのがマウスピース(ナイトガード)です。
起きている時は過度な力が歯にかからないよう、噛み合せの力が制限されていますが、就寝中は制限が外れて何倍もの力が歯にかかると言われています。
その力を和らげ、分散させるのにマウスピースが有効です。
歯ぎしりや食いしばりを侮らないで、一度かかりつけの歯科医にご相談下さい。
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2021.08.03更新
親知らずは正常に生えてくることが少なく、歯ぐきや骨の中に埋まったままの場合があります。状態によってさまざまな症状を引き起こす原因となります。
多い症状では歯ぐきが腫れ、強い痛みが出て、ひどくなると顔が腫れて口が開けづらくなる事もあります。また、親知らずと手前の歯の間はむし歯になりやすく、歯並びや噛み合せを悪くする原因となるケースもあることから、抜歯したほうが良いと考えられています。ただ、上・下まっすぐに生えていて噛み合せに問題なく、きちんと磨けている場合は抜歯せずに様子を見ても大丈夫です。
多くの人にとって親知らずの抜歯はかなり大変な治療です。恐怖から抜歯を躊躇する人も多いですが、年を取れば取るほどトラブルが大きくなるので、若いうち(10代後半から20代前半)に計画的に抜歯をすることをおススメします。
親知らずの抜歯が必要であるかどうかはレントゲンで確認できますので、かかりつけの歯科医院でご相談下さい。
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2021.06.29更新
今年はオリンピックの関係で祝日が移動しています。大信の休診も今年のカレンダー通りになっていますので、お気をつけ下さい。
7月19日(月)診療
7月22日(木)休診
8月9日(月)休診
8月11日(水)診療
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2021.06.01更新
口腔ケアで感染予防についてです。インフルエンザは、せきやくしゃみなどの飛沫を吸い込んだり、ウィルスが付着した物に触れたり、患者と握手をしたりすることで感染します。鼻や喉などの気道の粘膜に付着し、細胞内に侵入したウィルスは、タンパク質を溶かす酵素の働きで細胞外に放出され、増殖して感染を拡大します。歯磨きや口腔ケアをおろそかにしていると、むし歯や歯周病の原因となる(プラーク)歯垢が増殖します。プラークには気管支炎や肺炎球菌やインフルエンザ菌など重篤な感染症の原因となるさまざまな細菌がたくさんいます。インフルエンザ予防にはワクチン接種、手洗い、うがいも大切ですが、適切な歯磨きや口腔ケアが役立つことを知っておいていただきたいと思っています。
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2021.04.22更新
令和3年4月29日(木)・30日(金)・5月2日(日)~5月5日(水)まで休診とさせて頂きます。
尚、5月6日(木)からは平常通り診療させて頂きます。
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2021.03.18更新
歯科でお薬手帳の提示を求められる事があるかと思います。
お薬手帳には患者様の持病や服用薬に関する正確な情報が入っています。
安全によりよい治療経過の為に必要になります。
歯科で注意すべき薬・病気としては、
①血液サラサラになる薬(抜歯など止血と予後観察が必要)
②骨粗しょう症の薬(外科処置ができない)
③神経系の薬(口腔乾燥・噛み合せの違和感・顎関節痛・歯周疾患など副作用を引き起こす場合がある)
④ステロイド(長期使用の場合免疫機能が低下するため、感染予防のため抗生物質などの追加が必要になることも)
⑤てんかん・高血圧の薬(副作用で歯ぐきが腫れることも)
⑥ぜんそく(歯科の処置する痛み止めで発作が起きる可能性が高まる)
⑦抗がん剤治療や放射線治療(免疫機能が著しく下がり感染症のリスクが高まるため担当医への確認が必要)などがあげられます。
常用されたお薬が変更の際には安全な歯科治療のためにもぜひ、お薬手帳の提示をお願いします。
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